順調に?!
最近は、幻聴に悩まされることはほぼ無くなりました。
薬が切れる時間帯(朝方や夕方頃)耳の奥で、誰かが何かを言ってるってくらい。
微かに聞こえる女の声。
それが空耳?気のせい?なのかどうかは分かりません。
その代わり、耳の奥が塞がれている感覚が常にあります。
エレベーターに乗ってる時の、あの感覚といった方が分かりやすいのかな。
それはこの薬を飲んでいる限り、無くならないのでしょうし、この薬が効いているという証拠なのかも知れません。
この感覚がなくなったら、きっとまた幻聴に悩まされるんだと思います。
幻聴が酷くて、病気を疑い始めた時、スマホの録音アプリで、その声を録音しようとして、録音されてなかった時の驚きと安堵感を忘れません。
薬を飲まないという選択はあり得ないでしょう。
でも今、幻聴に悩んでいた場所にいると(お風呂場やトイレ)閉所恐怖症のような症状が出ます。
俗にいう、『トラウマ』なのかどうなのか?
ただ短に、幻聴を聞き逃すまいと、必要以上に自分で聞き耳を立ててしまい悪循環になってしまっているのか?
統合失調症の人は耳の感度が良すぎると言われたりするそうですが…。
だから、耳の感度を低くするという効能(?)があるのかな。
うん。次の診察で聞いてみようと思います。